« 2007年08月 | メイン | 2008年01月 »

2007年09月11日

富士山へ、、、その2

 すぐに書くつもりが、いろいろあって延びてしまった。自分でも呆れる。
八合目で頭が痛くて、の続きですが、食べる酸素というタブレットをボリボリしているうちにそのお陰かどうか分からないが頭痛もなくなった。3000m位の太子館という山小屋で、夕食にカレーライスとサバを食してから仮眠した。2段式の板場に寝袋が並んでいて1畳に2人の割合で、とにかくギッチリ並んで寝るのである。100人くらいは居たのだろうか。いびきは合唱しているし、高山病で苦しんだ人はゲエゲエやっているし、凄まじい宿舎だった。22時に目が覚めた。あと30分で登頂開始だ。でも、雨だ。あんなに快晴だったのに、山の天候は本当に分らない。防寒セータを着て、上下のレインウエアーを着込み、懐中電灯に電池を入れ、さあ集合だ。しばらく登ると雨脚が少し強くなった。ガイドさんから、山頂は風速22mであり下からも雨が降る状況、登頂中止の可能性もあると宣言された。ここでグループの半数は、山小屋待機となった。下の息子は寒さで無理そうだったので、断念させた。上の息子はまだまだ大丈夫と意欲を燃やしている。十数名で登山再開。しかし、八合5尺の地点でガイドさんから最後の重要な判断の時です、と前置きされて、天候不良、登山者が多く渋滞、この先は引き返すことができない程狭い道となる。などの、説明があり、危険な状態と言われた。多数決で、全員退却と決まった。少し戻って***山小屋で3000円払ってご来光の時間まで睡眠をとった。屋根裏の砂まじりの布団で、凍えながら朝を迎えた。(少し前の寝袋が快適に思えた。)雨は上がっていた。

 朝日は、いつ見てもすばらしいが、3000m以上の上から見ると、雲の海の中から悠然と姿を現し、不思議な景色であり、初めての経験でもあった。カメラのバッテリー切れが、なんとひどいタイミング。

 下山の場合、景色がよく見えるのはよいが、ひざがガクガク言い出した。真っ黒い顔で五合目についた。疲れきった身体は、バスに揺られて、紅富士の湯に向かい、露天風呂でのんびりした。新宿で解散。
 
 一生に一度は富士登山、あーリベンジだあ。

投稿者 wakimoto : 23:36 | コメント (0)