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2007年08月15日

富士山へ、、、その1

 8月12日朝6時40分新宿集合、はとバスツアーである。家族で富士山に向かった。中央高速は渋滞のため東名を使った。山歩きといえば数年前に高尾山や鞍馬山を歩いただけで、普段は階段くらいしか登らない。五合目に行ったのも、30年くらい前で、富士山は遠くから眺めるものと考えていた。「申し込んどいたから振り込んでね」の妻の一声で行くことになっていた。誰もが知っている日本一の山だ、高さは3776m、五合目の標高2305mからでも、その差を歩けば山頂に着くわけではない。河口湖口からの距離は、7.5 km。所要要時間は登り5時間30分とパンフレットには書いてあるところを、一般向けのツアーなので2日かけて4時間ずつ歩いて、山頂からご来光を拝もうという計画だ。でも平らな道でも、こんなに歩くことはないぞ。しかも下山の分もあるのだ。
 

 兎に角、猛暑の中、昼に約40名の素人登山者は、富士山ガイドのユースケさんの案内でスタートした。彼なりのギャグを飛ばしつつ、「東京からのお客さんはノリが悪いなあ」と愚痴りながらも、それなりに楽しく歩いた。しかし、下山者のほとんどは黒い顔でとぼとぼ歩いていて、「あれは明日の貴方達の姿ですよ」と言われた。砂埃がひどいそうだ。最初の頃は、オレンジ色の山百合、白い花が少し赤く色付いたオンタデ、紫色のヤマホタルブクロ、柔道技のようなトモエシオガマなどの植物も鑑賞させてくれた。斜めに伸びた白樺に似ている樹木ダケカンバに座って、「この木はなぜ麓に向いて斜めなのでしょう?風?雪?いえいえ、それは私が説明のたびに座っているからです」といってずっこけていた。「わっはっはー」と笑ったのは、おやじギャグ好きの僕だけだったようだ。
 本物の登山家は妙にゆっくり登ると聞いたことがあるが、ほんとにのんびりペースで登った。おかげで息子たちは、ユースケさんにくっついて楽しく登っていた。酸素プラス水を飲み、梅干し飴やチョコを舐めながら、今回はキシリトールでは力が出ないだろうとカリエスリスクを考えないことにした。六合目、七合目となんとか進み、宿泊地は、八合目の山小屋太子館。着いたのは夕方。4時間以上かかった気がするが、頭が痛くて、思考していなかった。
 つづきはまた明日

投稿者 wakimoto : 2007年08月15日 00:47

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