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2006年12月23日

たすけあいBOOK

今日、若い知人から小冊子が届いた。
表紙には、「もっとたすけあい。 〜アートで綴るハートのキャンペーン〜」とある。
たすけあいの心を大学生がアートで表現した“たすけあいBOOK”となっており、アーティストの卵達の21作品が掲載されていた。彼女は、NHKハート・プロジェクトに参画したようで、7月《福祉フォーラム》共生する社会について学ぶ、8ー9月《ミーティングと作品制作》福祉施設を見学、社会貢献について学ぶ、アートで表現する、10月《作品展示》、11月《製本作業》、12月《歳末たすけあい、海外たすけあい》たすけあいBOOKの配布、といった過程で取り組んだようです。単なる作品紹介に終わらず、個々の若者が悩み、気付き、表現する想いが感じられて、NHK名古屋放送局と名古屋造形芸術大学による中々粋なコラボレーションとなっています。
http://www.nhk.or.jp/nagoya/heartproject/index.html
上記のサイトも覗いてみて下さい。
彼女の作品も、メッセージが真っ直ぐに伝わって来る良い作品と思いました。

人と人は共に支え合って助け合って生きているのだなとあらためて感じ、僕がすぐにできること、せめてブログに書くことにしました。Philanthropyの意識とは程遠いですが、、、

平成17年度の歳末たすけあいには9,000万円以上の義援金・寄付金が寄せられ、その配分を見てみると、社会福祉施設、在宅福祉サービスへの機器整備費用が60%を占めています。やはりハード面への支出が多いのですね。次いで、施設利用者の新年会などの行事費17%、団体事業費5%、災害準備金3%、広報関係3%、その他としてクリスマスチョコレートの贈呈等で2%となっていました。
海外たすけあいにおいては、なんと7億円以上も集まり、武力紛争の犠牲者の支援、災害被災者の救援および防災活動、感染の予防、感染症患者の支援、健康増進、青少年赤十字活動、教育支援といった目的のために義援金が役立っているとのことです。国内向けの募金レベルとの差には、少し驚きましたが、地球レベルの支援をしようとの意識の高まりなのでしょうか。

もっとも、今回のたすけあいBOOKの若者達21名のアートを観ていると、募金の実利的な面のことを考えるよりも、それぞれが発揮している独特の個性や、その心意気を感じ取って、すがすがしい共感に浸る方が何となく落ち着きますので、難しく考えないようにしよーっと。

投稿者 wakimoto : 2006年12月23日 18:45

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