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2005年09月09日

第33回日本臨床矯正歯科医会

 台風14号ナービーが凄まじく暴れる中、矯正歯科医の専門開業医が広島に集結した。私は2004年入会なので2回目の参加である。治療例の発表、講演会、シンポジウム、総会と会員の熱心な討議があった。特に、治療後長期観察例や再治療例、また特異な成長例について多くの有益な情報が得られた。
 市民公開講演会には、400名の聴衆が詰めかけたのだが、ヤンキー先生として有名な義家弘介氏の情熱溢れる話が聞けた。自称「教育暴走族」だそうだが、現在は横浜市の教育委員会の委員として活躍されている。実に気合いの入った内容であったので、以下に書き留めておくことにします。とここまで書いて10日間も下書きで放置してあったので、とりあえず公開します。まとめて多くを書こうとすると続きそうもないので、、、

 すでに10月、やっと追記。ヤンキー先生の講演内容を思い出してみます。私の勝手な感想ですが、キーワードは、「熱血、情熱、愛情」、「夢、希望、自由」、「思春期の心の教育」でしょうか。子供達を主体にした視点からの教育論を展開されました。ダメなものはダメと情熱を持って話すこと、聴く・伝える・学ぶを基本とした教育(ゆとりつめこみ教育?)、リミット設定した上でホールディング(抱きしめ)をする、繰り返す、これが躾となる、いわゆる父権(リミット)と母性(愛情)の挟み込み、などと言ったを内容を携帯電話、ヤマアラシの挿話、自傷行為などの実例を挙げながら論理的で情熱溢れる話でした。

 個性的という言葉が尊重される世の中になったけれども、個性をスタートにした教育はダメだ。本物の個性は教育のゴールにある。(スタートとゴールをはき違えた教育)
 自由とは何をやってもいいと言うものではない、本質的自由とは自らのかけがえのない人生を責任を持って選択する自由である。(子供の権利を考える)
 夢は決して逃げて行かない、自分が逃げいて行くだけだ。

 教育暴走族 義家弘介氏は、決して暴走しているわけではないようだ。ご活躍を祈ります。

 

投稿者 wakimoto : 2005年09月09日 01:07

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